2008年 02月 05日
みとり稽古
でも普段 対戦相手としてしか見れない子達の良さがわかった
よしくんは小柄だ でもいちばん声が出ている そして
相手を見て動く事が出来るようになっていた 次の手を
探っているのがわかる 胴がきれいに入る 自分の体格を心得ている
なによりも素直だ 打ち方にくせがなく 先生の言葉もきちんと飲み込む
たかくんは学年の平均よりたぶん厚みも横幅もある
力が強いから どうしてもそれに頼る ややもすると
相撲の風情に そこから抜けるには自分で気づくしかないが
もし次向かい合う時は かわしてみよう きっかけはなんでもいいのだ
ハナホは 声がでない 声出せと言われるほど逆に閉じていく
気合いをいれる という事そのものを拒絶している感じ まんま
昔の のび太だ 見ていて歯がゆい 打たれると発奮するのでなく
しぼんでいく
この画像 過去絵ですが 1年前? 今でも使ってるのはマフラーくらい
竹刀袋は破けたので買い替え(もともとお下がりで繕ってあったから)
はかまはハナホへ 上着はジロウへ 靴もやぶけたので今はのび太のお下がり<デカッ
by chikakak
| 2008-02-05 10:11
| 剣 道