進路

お母さんから 何度かあなたの事を相談されました。
イラストレ−ターという商売は
なんか うさんくさいですよね 笑
いや やってる本人が言う台詞ではないかもしれませんが

直接会って話した方がいいかな という気もしましたが
見知らぬオバサンが横からナニを言っても
まあ だからどうした と思うでしょう おそらく

学校のセンセイや お家のヒトが
どんなにか あなたの事を思って気を揉んだり
心配してみても 結局は
あなた自身のこれからを本人以外が決められないし
歩んでいく事も出来ません

だから 私が通ってきたこれまでの道のりで感じた事
だけを伝えようと思います 
じょうずには話せませんが(ゴメンネ)

美大に進学するにはやはり予備校へ行った方がいいです
テクニックは受験だけでなく その後のあらゆる分野で
必要だからです

予備校に行く事で より、大学への照準も見据える事になるし
何よりもまわりの雰囲気が その先にも思いを馳せるから
刺激を受けるのは重要です

専門学校がダメだと言ってるわけではありません
でも はじめから選択肢をせばめないで欲しいのです
受験にかかる費用や時間や自分へのプレッシャーは
決して決してムダじゃないです それどころか 実は 必須です

ワタシの祖母が生前言ってました
どっちか選ばなきゃならない時は
大変な方を選んどくといい と

若い時は 短距離で自分の目指す目標地点に辿り着きたい
しかも出来る限り無駄なく素早く 当然だと思います
そう思ってました 私も

専門学校を卒業した同期で 今、業界で生き残っているのは
ほんの ひとにぎりのヒトです
どの分野でも極めるのは時間がかかります
だから今 あえて 困難な方を選んで欲しいと
他人のオバサンは思うわけです

気が向いたら 返信ください
知ってる事なら なんでも話します
納得のいく進路って きっと
その時その時で 変化していくものなんじゃないかな

40過ぎて やっとワタシは
照れなく イラストレーターと名乗れるようになりました(おそっ)
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by chikakak | 2007-06-27 20:37 | つぶやき

イラストレーター きたもり ちか*ブログ vol.1